【メイキングストーリー】
2015年、都道府県魅力度ランキングでとうとうワースト5入りを果たしてしまった我らが滋賀県。
このあまりにも低い滋賀のブランド力と認知度の低さから新しい県名変更への変更を訴える声が上がった!
全国的にみても、日本一の湖「biwako」の知名度は日本一の山「fujiyama」に次ぐ程の 相当なものらしい。
(キリンビールがつくる47都道府県の一番搾りシリーズでは、各県の缶ビールにはその県のシルエットが描かれている中で唯一滋賀工場が作る“滋賀づくり”だけは琵琶湖のシルエットが描かれており、あまりに強いそのイメージからキリンビール側が間違ったのではないかとtwitterでは話題になっているほど。メーカーは意図的だと言っているが真実は、、、???)
その「biwako」の知名度の高さとイメージの強さを活かし『琵琶湖県』にしたらどうかという案が滋賀県議会の議論で持ち上がったのだ。
(なんともあさはかな考えだと思うのだが、香川県は自治体が“シャレ”でうどん県を名乗る事で大幅に知名度がアップしたという前例があるので滋賀県はいたって大真面目!)
すぐさま滋賀県は県名変更を問う世論調査を県内に住む20歳以上の男女3000名を対象に実施。
結果次第では県名変更へ動き出すという滋賀県の歴史を揺るがす天下の分けとなったこの調査。
その結果!!!!
なんと県民の8割以上が “変える必要はない” と回答。
滋賀という名称の愛着の高さを示す結果となり、あっさりとこの議論は議会から消えたとさ。
チャンチャン♪
そしてこれは滋賀のスーベニアアイテムを提案するコネクトがその時に早とちりで生産したもののお蔵入りとなってしまった幻のデットストックだという話。
(嘘か誠か真相は店主しか知らない)
ただ、うどん県ならず架空の『びわこ県』を名乗る事で 《 びわこ県=滋賀県 》 という方程式により滋賀の認知度を上げていこうという強い想いのもと今回のリリースを決めたというのはまぎれもない真実である。
fin....
MOTHER LAKE series vol.5
BIWAKO CITY SWEAT PARKA
H.GRAY
S,M,L,XL
¥6,500+tax
あのジョンレノンが着ていた NEW YORK CITY のTシャツのフォントを
パロって各地でよく見かける ホニャララ〜CITY シリーズ。
県内どこかに SH⚪︎GA CITY も存在するとの噂。
もう巷に溢れているデザインであるからこそ実在しない街というのが今回の面白み。
ストーリーや設定を楽しみ、背景を着る事を楽しむ提案をする今回のこのアイテム。
(イケてるのかって?何度も言いますがね、イケてるイケてないはあなた自身が判断する事なんですyo!!)
(ブランドや値段でイイモノやカッコイイという事を判断するのではなく、独自の信念あるモノ選びやオリジナルのスタイルの方がカッコイイって思うわけdeth!!)
ふざけてはいるが作りはいつも通り真面目なこのシリーズ。
リバースウィーブ生地に厚めのラバープリントは経年変化も楽しみな一品。
裏起毛で暖かく、キャンプやフェス、フィッシング、スケートなどの寒い日の外遊びにもバッチリ対応。
滋賀シティボーイよろしくコートやジャケットの中で遊び心にデートにだって着て出かけて欲しい。
あとは移住されても滋賀に誇りを持つ同士にも是非ともお住まいの地域でどうどうと着て頂きたい!
滋賀に繋がりのある方といつでもどこでも自然と繋げてくれる不思議なアイテムですので。
(NYでJAPANのTシャツ着てる人見つけたら声かけたくなる原理と一緒!!)
老若男女問わず是非とも着ていただきたい素敵面白グッズ。
是非この機会にゲットして下さいませ。
商品につきましてはこちらよりお気軽にお問い合わせくださいませ。
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